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【受験生】正しい受験勉強の仕方とは?[後編]

こんにちは!
前回は主に「定期考査」の勉強についてお伝えしました。

今回は「実力考査」の勉強についてです。

「定期考査」と「実力考査」については全く内容も勉強の仕方も異なります。
その意味をしっかり理解して、さらに能力を高めてもらえればと思っています。

なお、「実力考査」と言っていますが、本来の「実力」を伸ばすものですから、模試や受験(入試)などにも同じことが言えます。

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「実力考査」(模試・受験)の勉強方法とは?

「実力考査」では「定期考査」のように、今までやったことのある問題ばかりが出題されるわけではありません。

ですから、同じ問題を『繰り返し』やって解ける問題を増やすということではなく、真の『実力』をつけなければならないのです。

それは教科によってやり方が違ってくるために具体的な勉強方法はここでは触れられませんが、全体を通して共通することをお伝えします。

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「実力考査」勉強の鉄則

①ゴールから始めよ!

ゴールとは、それが模試ならば模試の過去問題、実力考査なら過去の実力考査問題、入試なら入試の過去問題など、実践に即した完成したものから始めます。

決してコツコツと、ある単元だけを復習することをしてはいけません。

例えば社会なら、江戸時代の初期のところの問題集をやるとか、数学なら二次関数の問題をやるなど、限定的な問題から始めるのではありません。

まずはゴールからです。

ゴールを知らずに目の前の小さな問題ばかり積み重ねても意味がありません。
ゴールを知った上で、弱い単元を潰していくのです。

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②必ず時間を計れ!

60分や90分など、試験時間は必ず決まっています。
時間無制限ということはまずありません。

だからこそ、普段から時間を気にする学習が必要になります。

実際に今まで、テストで計算ミスをしたり、時間配分を間違えて最後まで終わらなかったという経験はありませんか?

それは時間に追われて焦ってミスをしたり、テスト慣れをしていないということが少なからず原因として考えられます。

50分のテストなら50分以内で設定し、実践問題などにあたります。
それ以外に問題集などをやるときも、このページは10分以内で終わらせるというように時間を設定し、横に時計を置いて問題を解くことも効果的です。

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③必ず点数をつけよ!

ゴールにあたる問題をやるとき、必ず点数をつけることがポイントです。
全然解けなくて、20点でも30点でも良いのです。

ただし、一度点数をつけた後に、これを何点にしたいという目標だけは設定するようにしましょう。
もしそれが入試ならば、合格ラインが何点なのかを確認しておくことです。

今の点数が良いのか悪いのかが問題なのではありません。
大事なことは、ゴールとの差を感じて、どうすればこの差を埋められるかということです。

日々過去問題などをやっていき、日々点数をつけていけば、それが自分にフィードバックされ、勝手に目標点数に近づくように脳はなっています。

点数から逃げてはいけません。
点数に一喜一憂してもいけません。

点数とは、目標までどれぐらいなのかを教えてくれる必須アイテムなのです。

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④弱点を潰す!

ゴールにあたる実践問題を解けば、何が自分の弱点かが見えてきます。

例えば理科の「運動」という単元が苦手だ、国語の「古文」が全く点が取れない…という具合です。
それが見えてくれば、ここでようやく弱点補強のために単元別の学習に入ります。

①で、コツコツと単元ごとの勉強はしてはいけませんと言いましたが、自分の弱点にあたる単元が理解されていない状況で、やってはいけませんということです。

ゴール問題を解いて、いつも点を落とす単元(弱点単元)がわかれば、それを補うための勉強が必要です。

それには今まで使用していた問題集やワークなどを使います。
そしておおよそ理解できてくれば、またゴール問題をやって、時間を計って、点数をつけて、さらに弱点を探して…というふうに繰り返すだけです。

そうすれば必ず点数は上がってくるはずです。

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⑤分からなくてもすぐに解答(解説)は見るな!

「定期考査」の勉強の仕方では、時間を短縮(効率よく)するために、横に解答(解説)を置いて勉強しましょうと言いましたが、「実力」をつけるための勉強にこれをやってはいけません。

その理由は、「実力考査」は初見の問題がほとんどです。
それを自分の力で何が何でも解答しなければならないのです。

それを普段から、分からなかったらすぐに解答を見るという習慣がついていると、実際テストになったときに解答できなくなってしまうからです。

よく解答欄に空白が目立つ人は、これを肝に銘じておかないといけません。

もし時間が限られていいても、とにかく答えまで行き着く練習が必要です。

ですからそんな簡単に解答に頼っていてはいけないのです。
そして答えを出した後に(過去問題などであれば全てやり終わった後に)、解答を見てじっくりと理解していきます。

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さて、ここまで「実力考査」の勉強方法についてまとめてきました。

スポーツで言えば、大事な大会の前はやはり「練習試合」をたくさん組みます。
そうすれば総合的に俯瞰して自分のチームの課題(やるべきこと)が明確になるからです。

ゴールから物事を考えて、一番ベストなことをやる!というのが一番効率が良いのです。

それを練習試合もせずに、ずっと素振りやシュート練習ばかり繰り返していてはどうでしょうか?
それが試合をした上で、バッティングの調子が今ひとつだなぁと感じて練習するのであれば、素振りをする意味がありますが、そのゴールのイメージがなく、ただひたすら素振りをしていても効果は少ないのです。

まずはゴールを確認して、そこから逆算してやるべきことをやる…ということが重要なのです。あとはとにかく実践練習→補強→実践練習→補強…という具合です。

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さてこれから受験生にとっては勝負の夏!が幕を開けます。
ぜひ効率の良い勉強で、さらなるレベルアップを!

明るく元気に楽しく笑顔で!!

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